子供の貧困 ワースト1位は沖縄県 未来のアスリート支援プログラム
子供の貧困 ワースト1位は沖縄県
マスターズ陸上 譜久里です。
今日は真面目なネタから。
沖縄県の課題の1つ貧困問題。
離婚率も高く、平均所得が低くしかも車社会の中でそのしわ寄せが
子供たちに来ている現状が課題となっています。
小学生が家事や兄弟の面倒を見るという
ヤングケアラー問題も浮き彫りになっています。
こちらの記事にわかりやすく掲載されています。興味ある方は是非
https://gooddo.jp/magazine/poverty/children_proverty/60/
子供の頃からすでに家庭や親のせいで遊べないそして
好きな事や習い事もいく事ができない世界は
良くないです。

僕自身も数年前から思う事があって
この度、アスリート工房では子供たちの貧困問題に関して少しでもサポート
していきたいと思って貧困世帯支援制度を設けました。

https://athlete-koubou.okinawa/blog/news/1110/
詳細はこんな感じです。
★ 未来のアスリート支援プログラム ★
【背景】
沖縄県の児童の貧困問題そして部活動の地域スポーツクラブ移行に伴い
部活動に参加する生徒の費用負担の増大が予想される。
特に困窮家庭の子どもにとっては部活動を続けることができなくなる深刻な問題である。
この事は将来優秀な選手になったかもしれない貴重な人材を早期に失うことを意味し、
日本のスポーツ界にとっても大きな損失と考えられる。
【概要】
沖縄県内各地で陸上教室を運営する「アスリート工房」は部活動の地域移行によってスポーツ活動の機会を失う貧困世帯の生徒の「受け皿」となるべく貧困世帯支援プロジェクトを開始。
学校とスポーツクラブそして企業との連嶺によって地域の子供達を支援していく
内容
⭕️アスリート工房の月謝無料
⭕️Tシャツ、年間保険込み
⭕️負担支援企業募集(児童の活動費、遠征費など)に充てる。
そんなイメージです。
特に陸上、走る事はシューズさえあれば誰でもできるし
その他の特別な経費もないし親の負担も少ない。
シューズをもっていない子はいないのですぐにできるのも良いですよね。
学校の部活動地域移行問題の中
地域スポーツクラブにも当然、通えない子も出てきます。
学校の部活は無料 地域スポーツクラブは有料
という事も貧困世帯では大きなハードルになってきます。
未来のスポーツの財産でもある子どもたちの運動機会を創って
いくためにも僕らで出来る事はしっかりやっていきたいと思います。
今回は陸上クラブから始めていますが
僕らの別事業の学童保育事業と放課後児童クラブも同じ制度で
すすめていこうと思っています。
スポーツで社会、地域貢献!
出来る事しかやれないけど
行動しないよりははるかにましです。
将来は学校も設立したいなぁ。。。
って思う今日この頃・・・・。
では皆さんよいダッシュを♪
PS::うるま市でアスリート工房。うるま市周辺の皆さんは是非💛

https://athlete-koubou.okinawa/
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